「テクノロジーとポエム」

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今年も70日がすぎました。(そしていつも通りあまり写真は関係ありません。)

 

3月にはいりましたね。

 

ファッション業界の海外のコレクション批評がSNSのフィードに流れてきて、いよいよ東京でもファッションウィークが始まりますが、メディアの人や、〇〇さんあたりは、大学と組んで、ファッションAI開発すりゃーいいのになぁとか思いながら過ごしています。

 

 

トレンドの発現と実売までの分布とか。意外とレアなデータセットもってるはずなんで、しっかりチューニングできたら、グーグルやAMAZONがほしがるんじゃないかな。

 

 

売り上げだけではく、トレンド形成にどれだけ寄与したかという所の定量化が難しい業界なんで、真偽を判別できる人って、今のテック界にはいないはず。そのあたりは文系がまだ入っていけるギリギリの隙間はあると思います。

 

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さて、タイトルにあったポエム。というか「言葉」。

 

 

現在オペラシティで開催中の、谷川俊太郎展でガッツーンとやられたわけであります。

特に日本語の美しさを改めてインプットさせられました。

 

 

改めて、ニッポン語というものを大切にしたいと思い (思わさせられ)ました。

 

日本語がもつ、行間のうつくしさとか、創造性の多様さとか。

 

それほどまでに、僕らの母国語は美しい。

 

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 右から左へ流れる、縦書きの言葉。

 

列のスキマ。言葉のスキマ。

 

数十文字で綴られる言葉とスキマに、かつての思い出、あるいは誰かの言葉、あるいは無限に広がる宇宙、リアルな生活を、重ねる。

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 テクノロジーの進化で、いずれ5G環境や人工知能、グラスガジェットのサポートなどで、言語が必要なくなるかもと言われたりもしてるけど。

 

 

僕らは、白い原稿用紙に、数十文字で綴られる、数行、あるいはただ一言の言葉に、感性をひろげることができる生き物。

 

 

谷川さんのすごさと、それに感動できる人間の意識の尊さに無性に感謝したくなる1日でした。

 

 

 

 小山田圭吾中村勇吾とのコラボ展示も素敵でした。

 

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 量子力学も、脳科学も、今だに意識は、解明できていません。

 

感性の発火のタイミングが、解明できたとしても、その一文字一文字の中に、僕らがどんな映像を脳みそに浮かべて、記憶をつなぎ合わせて、発火につなげているかってところまではまだまだ先になると思います。

 

 

人間の脳みそを模倣して、制作されたAIは、 人間には想像できない、おもいもよらない、面白い答えもかえしてくれるようになりましたが、なぜその答えを返したきたのかは、もはやブラックボックス化しています。

 

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ひょっとしたらそこに、意識というものが生まれているのかもしれない。

 

 

でも一つの言葉や、行間に、想像力を膨らませて、そこに自然や、温度を感じることは、僕らにしかできません。

 

 

今年のはじめにブログで書いた、感性を喜ばすこと。

それを、ますます楽しんで生きていきたいなぁ。 

  

  

とかいいながら、テクノロジーの力で、「谷川俊太郎」の名作「生きる」を原作に、谷川氏とコラボしたポエトリーラッパー「不可思議/wonderboy」の楽曲に出会い、僕らはまた感性をブルブルさせるわけです。

 

 

2011年に急逝した彼の楽曲は、今も、何度も多くの人に聞かれています。

人の力とテクノロジーの進化。人間は本当に素晴らしい生物。 

 

 

生きる

 

不可思議/wonderboy×谷川俊太郎 コラボ楽曲 

"国民的詩人・谷川俊太郎の作品である「生きる」という詩をポエトリーラップにアレンジし、曲にしました。本来なら違う形で発表する予定でしたが今の状況に居てもたってもいられず、YouTubeに上げさせていただきました。

一人でも多くの人にこの曲が届きますように。

2011.3.13 不可思議/wonderboy"

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

そんなこんなで、最後は恒例の宣伝w

 

3月17日にイベントを開催します。ワークショップもありますので、是非、お子さんも連れて、遊びにきてください!

 

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東東京モノヅクリ商店街は、近年も盛り上がりをみせる「イースト・トーキョー」を拠点に活動する日本のモノヅクリメーカーさんたちがつくる架空の商店街です。古くから続く「モノヅクリ」のちからと、それぞれのエリアが育んできた独自の歴史に敬意を払いながらさまざまなクリエイターや、企業と取り組みながら古き良きものと、新しいものが起こす化学変化を通じて、東東京を盛り上げる活動を行っています。‬‬‬‬

谷中の古民家を改装した古い三軒の日本家屋をリノベーションした複合施設「上野桜木あたり」で第2回目となるリアルイベントを開催することになりました。当日は、職人さんたちによる商品展示や即売会やワークショップも開催する予定です。東東京のモノヅクリに触れられるこの機会を是非お見逃しなく。楽しい催しをご用意してお待ちしております。


入場料 : 無料
日時 : 3月17日(土) 10:30 - 16:30 
場所 : 上野桜木あたり(〒110-0002東京都台東区上野桜木2丁目15-6 上野桜木あたり)
* JR日暮里駅 南改札口から 徒歩約10分 ( http://uenosakuragiatari.jp/ )

ワークショップ>>
キャライノベイト
トラストプリンティング
ハコデキット
ORIAMI

お問い合わせ
国際ファッションセンター株式会社
Tel: 03-5610-5800
〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目6-1

参加企業>>
・株式会社 アポロ製作所
・有限会社 清川商店
・株式会社 キャライノベイト
・材木加工業 ニチナン株式会社
・有限会社 トラストプリンティング
・中村縫製
・ホーショー株式会社
・株式会社 ヨシヨシ
and more...

主催:
国際ファッションセンター株式会社

お問い合わせ:
東東京モノヅクリ商店街 http://higashitokyo.jp/



【ABOUT 東東京モノヅクリ商店街】
ものづくりの街・東東京。この街には、明治の頃から、ファッションや生活雑貨関連の工場
中小企業が数多く存在しています。 東東京モノヅクリ商店街は、古くから受け継がれる伝統の技や、新たに生まれた革新的な技術を持つモノヅクリ企業とともに地域ブランディングや産業の活性化を図ります。

東東京モノヅクリ商店街 (主催 国際ファッションセンター)
http://www.higashitokyo.jp/

 

 

 今日も最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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